[ Shuhey's Works ]

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Home-Stay at Savanna-la-Mar, beach at Negril

2月22〜24日〜 JJCF 〜
JJCF(ジャマイカ・ジャパン・チルフドレン・ファンド)の今度の図書の寄贈先を調査のため、ジャマイカ北海岸のの西端、ルーシーに行く。
しかし、やはり日曜はバスの便が激減するので、移動が難しい。朝7時にモニーグを出たのにルーシーに着いたには昼。
とりあえず、近くのブルズベイの海岸で泳ぐ。
そこで、日本人を発見! なんと、中学時代からジャマイカが好きで大学の卒業旅行に来て就職先を決めて、今、ネグリルのホテルで働いているという。
むこうも日本人がこんなマイナーな海岸で泳いでたので、驚いていた。
23日はJJCFメンバーで、寄贈先候補の小学校を2校まわる。
結果は1校が当選。3月に図書を寄贈の予定。
24日。そのままついでにモンテゴベイでダイビングでもしようか、と思っていたところ、予約を依頼していた隊員が予約をし忘れ、仕方なくモベイ・アンダーシー・ツアーに参加。
そこそこ魚も見えたが、やはりダイビングがしたかった...
10月31日〜2日 〜 漁業基地、鰐ツアー、断崖絶壁 〜 イセエビ(?)
マンデビルで擁護教育をやっている横山隊員の発案で、マンデビル近くのホワイトハウスへ旅行(と言っても、現地集合)。
金曜日の午前、授業を終えてからバスを乗り継いで移動。しかし、マンデビルから、サブラマ行きのバスに乗ったは良かったが、運転手が宿をとおり越してホワイトハウスの町まで行ってしまったが為に、1km程歩いて戻る羽目に。
宿に着いてみると、他の隊員はみんなして、漁の最中。
シュノーケリングで、岩場の陰にいるイセエビ(?)をモリで獲ったり、サザエの様な貝を獲ったり。
で、夜は、ホテルのレストランの食事に、そのイセエビ(?)の刺身とサザエ(?)のつぼ焼きを食べた。
漁業基地、鰐ツアー、断崖絶壁
次の日には大使館の職員の女性や、日本企業の人も2名参加ということで、そのままその車で、近くのブラックリバー・鰐サファリに行った。
「観光客は一人J$1000だが、ジャマイカに住む外国人はJ$750」と言い張るツアー会社のオヤジを値切り、現地人価格のJ$500で川下りツアーに参加。
マングローブの生い茂る川を上流に進み、3頭の鰐を見た。その後ツアーボートのドライバーの勧めで、更に上流にある村まで行き、蟹(小さいがJ$200もした)を食った。蟹もジャマイカ風で、内臓部分に香味野菜を混ぜてあった。
昼飯はホワイトハウスの町で。
この町には、日本の無償援助による漁業基地がある。で、その近くにある食堂でスティームのスナッパー(J$150)を食べた。
宿に戻り、再度、漁をして、晩飯は再度、イセエビの刺身とサザエのつぼ焼。
最終日、宿を出て、南海岸のラバーズ・リープ(「恋人同士が身を投げた」の意)へ。
奴隷同士が駆け落ちして、この崖で身を投げたらしいが、実際、なかなか良い景色であった。
1月1日 〜 ネグリル年越しダイビング旅行、終了 〜
元日とはいえ、強い日差しの中、今日も朝からダイビング。最後の1本である。
しかし、やはり、睡眠不足が祟り、ヒロさんは耳抜きが困難に。鼻血も少し出たらしい。
ともあれ、無事、二人とも受講を終了し、Kgnへ帰る。
ちなみに、影山調整員(60)は途中で断念。
12月31日
今日も朝からダイビング。2本潜って、午後からは、ボケー、っと浜辺でしてた。
夕方、これまで自分一人が泊まっていた安宿を引き払い、他のみんなが泊まっているオーリンクルーシブホテルへ移った。
年末年始の年越しくらいは、豪勢にいきたかったので。
かくして、夕食を食い、ニューイヤーパーティを堪能し、寝たのは午前1時。
ちなみに、パーティ後、さらにダンスホールまで行ったヒロさんが部屋に戻ったのは午前2時。 一緒に潜った面々。
12月30日
朝から2本、ダイビング。午後からは、半年前に世話になったSavlamarのチャーミーおばさんを訪問。
学校が休みの期間ということもあって、ピアノ習いに来てる生徒はたったの二人しか居なかったが、以前のままだった。
そのとき、その家でホームステイしていた新隊員、14年度2次隊の田代さんにも初めて会った。
12月29日
朝7時、影山調整員の車に乗せてもらい、”ネグリル年越しダイビング旅行”へ出発。同行者は、影山調整員、岡田シニアボランティア隊員、永田隊員、加藤隊員(ヒロさん)。
途中、朝飯などで休憩を挟みつつ、ネグリル灯台(ジャマイカ西端)に行って、ネグリルスキューバセンターに着くと、丁度12時。
時間が合わず、アドヴァンスコースを受講する自分は潜れなかったが、ヒロさんと影山調整員は試験&プール講習。
しかし、以前とインストラクターが変わっており、以前はやりたい放題だったカンニングが、二人は現行犯で押さえられた。
とはいえ、結局、試験は合格してた。



10月22日
トシさんはまもなく帰国するので、今日が引越し(アパートを引き払う)日。
味噌とか、いろんなものをもらいつつ、ナオヤと一緒に引越しのお手伝い。
昼には荷物を運ぶJICAの車がKgnから来て、それに同乗させてもらい、スパニッシュタウンまで。
そこでバスに乗り換えてモニーグに着いたのは6時過ぎ。
ああ、明日は朝の8:30から授業か...疲れた...
10月21日
今日も、海に2本(約35分×2)ダイビング。
そして、無事、免許取得!
明日から仕事のカズさんや他の隊員は全員帰り、ナオヤと二人、トシさんの部屋に泊めてもらった。
10月20日みんなで記念撮影
今日から、同期隊員のよっちゃん、ぶっちーも合流。昼から一緒で、実際に海に2本(約35分×2)ダイビング。
他にも多数隊員が、グリーンアイランドまで来ていて、みんなで豪華にレストランで夕食。
ちなみに、夕食前に、有名なリックスカフェに行った。なんで有名かというと、天然の岩場で18mの飛び込みができるから。
昨夜は女性が飛び込んで、意識不明になって救急車で運ばれた。
とはいえ、無料だし、みんなガンガン飛び込んでいる。
当然、飛び込んでみました。
着水するまで結構時間があって、バランスを崩してしまった。
高所恐怖症の隊員以外はみんな飛び込んでた。さすがは協力隊員、みんな、無鉄砲だ!
10月19日 〜 スキューバ初体験! 〜
ネグリルのスキューバセンター(といっても、浜辺に8畳ほどのホッタテ小屋一軒)で、午前中に筆記試験。 スキューバセンター
本を既に全部読んできていたこともあって、いきなり、最終問題も全部解いた。試験結果は上々で、インストラクターのクラウディア(ドイツ人のおばさん)にも誉められた。
午後にプールでダイビング。勉強してきたことの実地。
以前、ディスカバリーベイに住む隊員の日暮が「急に浮上したら、それだけで死んじゃうんだよ(注)」と、実しやかにメールに書いてきたが、ちゃんと勉強すると、それが間違った記憶であって、あてにならない事もわかった。そのメールのせいで緊張もしたけど、実際に潜ってみると、楽しい〜。
(注)減圧不要ダイビングでは、安全停止をしなくても、死にはしない。
10月18日
オーチョリオスでカズさんと待ち合わせ、ナオヤと3人で、北海岸をモンテゴベイまで。
途中、乗り合わせた子供がいきなりゲロを吐き出したり、運転手が客の女の子を口説こうとして実家に寄ったり、といろいろな事があった相乗りタクシー旅行だった。
モンテゴベイで、先行していた川本隊員と合流し、ルーシーを経由し、グリーンアイランドの池田隊宅に着いたのは6時を過ぎていた。
まもなく帰国する池田隊員(トシさん)の御厚意により、日本枚、赤出汁、コロッケ等の日本食を戴く。
トシさんの部屋は、「ピーチトゥリー」というゲストハウスの一室。別の部屋を一晩J$1200で借りた。お湯シャワー付きで、この値段は安い!。



7月11日
ジャマイカのホテルのチェックアウトは12:00。
午前中はビーチで泳ぎ、トップレスの白人若ママで、加藤隊員と二人して目の保養。 雨の被害で大渋滞
午後、明日帰国する12年度1次隊員の送別会に出席すべくキングストンを目指すものの、雨の被害による大渋滞に巻き込まれ、着いたのは20:15。ちなみに、ホームステイのときも同じバスで帰って約4時間で着いた。
送別会は徹夜の宴会。夏休み中の学校隊員はその後寝たけど、そうでない隊員はちゃんと仕事に出かけていきました。たいへんだなぁ。
7月10日 天気の悪いネグリル
朝から胃が断続的に痛む。やはり、昨日いきなりビールを4本も飲んだからか!? しかし、そんなことは気にせず、加藤隊員と二人、ネグリルへ旅立つ。
途中、サブラマで以前ホームステイをしたチャーミーおばさんの家を訪ね、ポンキーとも再会。
ネグリルでは、隊員OGで、現在はジャマイカの学校に文房具の卸しをしている長島さんにあう。
リックカフェという夕日がきれいに見えるカフェまでつれていってもらい、いろいろ話をして、その晩は一部屋JA$2000のコテージに泊まる。




6月4日〜5日 … ネグリルへの職員旅行
年度末の職員旅行に参加。行き先はネグリル。
朝9:00集合で、9:50ようやく全員集まり、お祈りをして出発。
北海岸周りで、ネグリルに午後3時着。オールインクルーシブホテルで晩飯、食後はそこのダンスホールで朝3時まで踊る。
帰りは、南海岸周り。懐かしのサブラマにも寄った。
道々、スイカの直売所があればとまり、アリゲータポンドという観光地の側を通れば「ちょっと寄って行こう」という具合。 旅行写真
そんな感じだから、12:30にネグリルを出発して、モニーグに着いたのはなんと夜9:30。
あー、疲れた。
しかし、スゴかったのは、みんなのカバンの大きさ。こっちは着替えのTシャツにパンツ、水泳道具一式を巾着に入れていったのに対し、みんなバックパックやら、ボストンバックで来てた。最大は子供が入れそうな長さ方向1mはあろうかというボストンバック!
日本だと、家出人かと思われるデカさ。



4月23日〜30日 … [ホームステイ]
風景とおばさん、ポンキー
行き先はSAVANNA-LA-MAR(サブラマ)という同期隊員中、最も遠い町。
23日朝9:30、同期隊員みんな一斉に出発し、途中でそれぞれJICAから指示された家へ向かった。しかしみんなと分かれてからマンデビルでの乗合いバスになかなか人が集まらなかったこともあり、ステイ先に最も遅く着いてしまった。 裏庭のスケッチ
ステイ先は、チャーミーおばさん、甥のリッキー(17)、とおじいさんの3世代で住み、リッキーの妹ラシーン(通称:ポンキー)(9)が学校帰りに寄るので、通常4人。
おじいさんは車の修理屋を経営し、チャーミーおばさんは非常勤の音楽の先生をし、夕方にピアノ教室を開いている。
[絵は裏庭の物置小屋]
サブラマのダウンタウンのビーチ
毎日、海で泳ぎ、ピアノ教室の子供たちといっぱい遊んだ。日本から持ってきた折り紙が大ヒット。
[絵はダウンタウンにあるビーチ]
ネグリルのビーチ
家に車(オートマなのに、頻繁にエンストする)があり、とにかく、いろいろ連れて行ってくれた。
フロームの砂糖工場見学(工場の見学者担当がピアノ教室の生徒のお父さんだった)、
ローリングリバーという川の源泉と浄水場、近所のマニング中学校のカレーフェスティバル、
近くにある観光地NEGRILのナイトクラブ、夜のビーチコンサート、オールインクルーシブホテルの夕食。
[絵はネグリルのビーチ]
ブルーフィールド
乗合タクシーの乗り方も覚え、自分単独でもNEGRILやブルーフィールドに絵を描きに行った、すばらしい一週間だった。
[絵はブルーフィールドの入り江] … 波が無く、まるで湖のよう。
ネグリルに浮かぶ
[ネグリルの海に浮かぶ]


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