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バイクのメンテナンスと改造
バイクのメーターの換え方(中級)
作者の乗ってるDF200には、タコメータがないのでエンジンの回転数が判らないのですが、それだとエンジンのセッティングしたり、峠を走ったりするときに不安になるときがあるので、タコメータを付けることにしました。
しかし、もともと回転を見てくれるセンサーはエンジンに付いてないので、”電子式”というメータを選びます。
これは、エンジンの点火プラグに送られる電気のパルスの数をカウントして回転数を表示してくれるもの。
いろいろネット探したところ、SP TAKEGAWA製のスーパーマルチメータを発見!
何がいいかと言うと、このメータ、スピード、タコはもちろん、時計、油温計まであるので、コンパクトにまとめることが可能!
さて、まずは、ヘッドライトを外して、古いメータを外します。
新しいメータはHONDAゴリラ用なので、ホームセンターで金属ステーを買ってきて合わせ、取り付けます。
フロントタイヤから伸びてるスピードメータケーブルを差込み、ライトの電源ケーブルからメータ用の電源をとります。
で、シートをはずし、
ガソリンタンクを外します。燃料コックを「OFF」にするのを忘れずに!(ガソリンがもれますよ)。
シートの下のバッテリーから、エンジンの真上あたりに直径1cmくらいのケーブル(点火の
信号線
)があって、点火プラグまで行ってます。で、メータから伸びてきている銅線を、このケーブルに”巻きつけ”ます。”接続”はしません。
巻きつけたら、テープで固定。
あとは、タンクとシートを元に戻して完成。
キャブのセッティング(初級)
どう〜も、エンジンがかかりづらいと思い、バイクをいろいろいじって最後にキャブのセッティングに行き着きました。
キャブレターというのは、燃料と空気をうまい具合に混ぜてくれる機器なので、混ぜ具合のバランスが悪いとエンジンがうまくかからなかったりします。
で、整備マニュアルを参考に、セッティングを調整して、調子がグンと良くなりました。
キャブについてるアクセルワイヤー、燃料ホースを外します。
キャブを固定している両側のバンドを緩めます。
キャブをねじって、底面が見えるようにします。
底面にはセッティングのためのネジが頭を覗かしているので、整備マニュアルに記載のように回転を調整します。
あとは、元に戻して終了。簡単ですねぇ〜。
バイクの点火プラグの換え方(初級)
「なぁ〜んか、バイクのエンジンの調子がイマイチ良くないなぁ〜」という時、点火プラグに問題があるかもしれません!
とりあえず、点火プラグを外して、見てみましょうっ!
点火プラグはエンジンの上の方に付いてます。
コードがついてるのをプラグキャップといいます。これを引き抜きます。
車載工具から、プラグレンチとドライバーを出して、点火プラグを反時計回りに回して、外します。
写真の「使用中」のプラグくらいの色だと、まぁOKです。これがススで真っ黒だと、プラグの交換が必要ですし、エンジンの吸気を行う機器の調整がおかしい事も考えられます。
外したときとは反対の順序でプラグをはめて、プラグキャップをかぶせて終了です。
このバイクは、単気筒なのでプラグも一個ですが、4気筒だと4個あるので、ちょっと手間がかかりますねぇ〜。
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ツーリング
奥多摩の日原鍾乳洞
紅葉を見に行ってきました。東京に来てから&DF200に乗り始めてからの初ツーリング。
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八王子の山奥へ。♪「夕焼け小焼け」の碑までのツーリング。
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